2006.12.30
詩−−−Two way
悲しみが降り積もった日々に、あなたは舞い降りていたのに。
ボクはそれに気付かず、知らず涙流していたんだね…
あなたの優しさは甘いね、だけど切ないね。
光探しているのに闇を求めているよう
あなたはいつから、どこを見ていた?
「綺麗だね」空が星が月が街が街灯が…
いつもボク達の空は、まっすぐだったはずなのに。
行く先が変わっていったのは、いつの頃だろう
間違ったのはボクか、あなたか。
サヨウナラと黙って見送った、あの日の影よどこへ行く。
あなたを追うことなんて出来ない
傷をつけたボクだから…
強がって泣いても、あなたが笑ってくれた
見守ってくれた、抱きしめてくれた…
ねぇ、ボクはあなたに何をしてあげれただろう。
気付いたらこんな寂しい、場所にたどり着いた
立ち止まったのはあなたか、ボクか。
「ここに居るよ」寂しさが辛さが切なさが…
あなたの存在どれほど嬉しかったことだろう。
行き先 違っても変わらない、あの頃のまま
間違ってないボクも、あなたも。
アイシテルと言って手を振った、頼りない背中に会いたい。
ボクに何かを残して去っていくね
いつものように静かに微笑んで…
2006.12.06
詩−−−優しい雪
急に降りだした雪が、君の面影連れてきて 何だか
どうにもできなくなってしまって 君の方に足を向けた。
どっちかなんて、わからないのに、こんな夜は君を抱きしめたい。
雲の隙間から 月が僕を照らしだした…。
何をすればいい?どうすればいい?・・・ただ隣に居たいよ
君の笑顔が見たいだけだよ・・・ただそれだけ。
雪が切なさをいつも僕の元につれてくる、なぜだろう…
雪が降り注ぐ音が聞こえる…あぁ、僕は生きているんだね。
まだ両手を広げて風を感じれない夢の中でさえも。
本当は思いっきり泣きたいんだよ、ただ出来ないんだよ…。
こんな胸が苦しいだなんて、初めてだね、ただ辛いね。
『生きる』ってこういう事?息をするってこんな苦しかったかな?
僕はいったい、どこに行くの・・・?
何もわからないけれど…ただ僕は前に進みたい。
ずっと同じ苦しみ(ところ)に、なんていられない
ほら立ち上がって歩きだそう
雪はこんな僕を包み込んでくれる、優しく暖かい君のように。
手のひらに落ちては溶けていく雪をただ見つめていた。
凍える手に息を吹きかけて、ただこの風景を眺めていた…
ただ君を想っていた
何もできない僕だけど、いつも考えているよ僕が君にできること。
こんな寒い夜空の下で君は、どんな夢を見ているの?
僕は君の夢を見ているよ
本当は隣に居たいけど、今はできないから
ただ瞳を閉じて君を思い出している…。
君を想っている、この鼓動をうまく伝えられないから
僕の心を君に全部あげよう…。
ねぇ、今度の冬は君と一緒に雪を見に行きたいな
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